施設情報FACILITY

自然と都市機能のバランスがよい鳥飼エリア。

『SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府』がオープンした福岡市城南区鳥飼は福岡市の中心部に比較的近い場所にあり、天神や博多へのアクセスも良好な立地です。閑静な住宅街でマンションや戸建て住宅が多く立ち並び、ショッピングエリアや飲食店もある人気のエリアです。

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  450施設以上を運営してきたSOMPOケアグループの新施設、取材してきます！

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  入口はオートロックで各居室に直接、もしくはフロントに繋がります。

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  フロントではコンシェルジュがお出迎え。7～20時まで3交替でご入居者に寄り添います。

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  エントランスの一角には各居室別の郵便受けや自販機もあります。

モダンな雰囲気のエントランスホール。何やら可愛いらしいものが自由に動き回っていて…

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  マスコットのラヴィーちゃん。名前を呼んだり話しかけると近づいてきてくれます。

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  AIカメラ搭載なので、馴染みの人の顔を覚えてくれるそう。生き物のように温かい！

お食事は毎日多彩な日替わりメニューが登場。

お食事は優雅な雰囲気のダイニングで。採光が豊かで気持ちのよい空間です。

テーブルすべてに生花が飾られていました。小さなことですが、こんな心配りが嬉しいです。

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  お昼どき、厨房のスタッフが忙しく昼食の準備をされていました。

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  お食事はすべてグループのSOMPOケアフーズによる手作りで、美味しいとご入居者に好評。

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  ご入居者へもコンシェルジュがチェアサービスを行い、お茶やお食事を運んでくれます。

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  見た目にもこだわったメニューは美味しさと楽しさが詰まっています。

月に数回は行事食が提供されており、季節を感じるお料理や、タイ料理や中華など海外のメニューも登場します。

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  サーモンソテー、秋野菜のサラダ、ほうれん草のポタージュ、パン、焼きりんご。

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  薄切りで柔らかなローストビーフを何枚も盛り付けて温泉卵をのせたローストビーフ丼。

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  ダイニングには自動演奏のピアノも。イベントで使用したり、ご入居者が弾くことも。

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  キッチン付きのファミリーダイニングでご家族やご友人との食事も可能です。

2種類の機械浴で快適なお風呂タイムを。

居室のすべてに浴室が備わっているので、共用の大浴場などはありませんが、ご自身での入浴が困難な方のための機械浴が2種類用意されていました。施設には訪問介護、訪問看護事業所が併設されていますので、介護の手を借りて安全に入浴できるようになっています。

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  ストレッチャーに寝たまま湯舟に入れるタイプの機械浴。

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  お湯につかるのではなく、ミストを浴びて発汗を促し老廃物を流すタイプの機械浴。

分譲マンション品質の洗練された居室。

居室は約28㎡のワンルームタイプ。2～5Fが居室フロアになっています。

清潔感と落ち着きのある白×ダークブラウンの内装。

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  すべての居室に安全なIHのミニキッチンが備わっています。

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  丈の長い衣類もかけられるクローゼットが造り付けられています。

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  こんなところにも収納が。小さなものを入れておくのに良さそうです。

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  スマホも使いこなす今どきのシニアに嬉しい全室にWi-Fi付き。

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  エアコンも標準装備。適切な温度湿度はシニアの健康に重要です。

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  モニター付きインターホンで施設入口のオートロックも解錠できます。

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  洗面・トイレも真新しくて気持ちがいいです。トイレは暖房便座で洗浄機能付き。

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  洗面台の蛇口は伸び縮みするシャワー式。これはとても便利です。

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  収納もたっぷりで、タオルやトイレットペーパーなどをしまっておけます。

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  落ち着きと高級感のあるバスルーム。手すりもたくさんあって安全です。

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  お風呂の湯はりや追い炊きは自動で。ボタンが大きくシニアでも操作が簡単です。

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  全室に洗濯機置き場があるのも珍しいです。ドア付きで生活感を隠せるのが嬉しいです。

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  居室、トイレ、浴室には緊急コールが備わっており、すぐにスタッフを呼べます。

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  24時間ご入居者を見守る人感センサー。一定時間動きがない場合はスタッフが駆け付けます。

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  バリアフリーの玄関。ドアスコープは通常の位置と車椅子用の位置の2箇所にあります。

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  シューズボックスの棚は自由に高さを変えられて、10足以上の靴が入りそうです。

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  折り畳み式のベンチを使えば身体の負担が少なく靴の脱ぎ履きができます。

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  全室でベランダに出ることができます。とても広く、洗濯物干しも付いています。

日々の憩いと利便性を高める共用スペース。

居室の外には、さまざまな共用スペースが設けられています。

1Fのラウンジは自由に使える寛ぎの空間。新聞や雑誌など自由に読むことができます。

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  ラウンジを訪れるご入居者やご家族に、コンシェルジュからお茶のおもてなしがあります。

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  エレベーターホールや館内はどこもすっきりと上品でホテルのような雰囲気です。

各階にリビングが設けてあり、歓談の場として使えます。

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  月額5,000円で利用できるトランクルームも各階にあり、すぐに埋まるほど人気なのだそう。

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  とっても大容量なので、居室に入りきれないものを色々入れておけますね！

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  定期的にオープンする理美容室で外に行かずにヘアカット。介護が必要な方にも便利です。

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  共用の多目的トイレは車椅子で使っても広々。各階にあるので居室の外にいても安心です。

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  ダイニングから出られる菜園では地域の子どもたちが植えたじゃがいもがすくすくと成長中。

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  ご入居者やご家族との面談はプライバシーが守られる相談室で。

「今」も「将来」も大事に、持続可能な介護を目指す。

『SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府』最大の特長はコンシェルジュの存在。介護・医療への窓口もすべてコンシェルジュが一括して担い、適切なサービスに繋げることはもちろん、介護・医療だけでは届かない部分を丁寧に埋めてくれる手厚いサービスが魅力です。

特にプライベートサービスとして行う「人生のヒアリング」は濃密で高品質です。ご入居者に定期的に個別ヒアリングを行い、やりたいことや行きたいところを伺って、それを叶えられるよう奔走されるそう。

例えば、旅行に行きたい、お墓参りに行きたい、お酒を飲む外食がしたい、などなど。『SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府』はまだ新しい施設なのでこれからとなりますが、同グループの別施設ではグアム旅行などの実績もあるそうです。

関係各所や介護・医療への調整はもちろん、チケットや宿の手配、スタッフの同行など、大変な労力や繊細な配慮が必要だと思いますが、すべてはご入居者の満ち足りた生活のためにという想いが感じられる取組みです。

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  困りごと、将来のこと、娯楽、緊急対応、あらゆることを相談できるコンシェルジュ。

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  子ども食堂のノボリ旗は常に掲げられ、地域に根差す姿勢が示されています。

また、月に1回開催される「SOMPO流 子ども食堂」もユニークです。「多世代の交流を促すことでご入居者にも、高齢者と触れ合う機会の少ない地域の子どもたちにも、双方にメリットがある」と考え、2022年より全国の施設で取組みを始められたとのこと。

例えば11月開催の内容もこんな感じで盛りだくさん。芋ほりは9月の子ども食堂で植えたものだそうです。


・お仕事体験
・昼食
・芋ほり体験
・クリスマスツリーの飾りつけ

ご入居者との交流はもちろん、核家族化と高齢化が進む日本において、子どもたちに介護というものを身近に感じてもらいたいという想いがあるようです。このあたりも、全国トップの施設数を誇るSOMPOケアグループゆえの、この国の介護の将来を見据えた持続可能性を作る取組みだと感じました。

ご入居者と介護業界の「今」も「将来」も大事にする『SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府』、ぜひ見学に行かれてみてください。