施設情報FACILITY

どこにいても光を感じる心地よさ。気持ちも清々しくなる施設。

SJR高取で特に強く感じたのは、「光」です。館内どこを回っても、あふれんばかりの自然光を感じる造りには、とても清々しい気持ちになりました。
  居室や共有スペースには、一面じゅうたんが敷き詰められています。万が一、転倒された場合のリスクを最小限にしながらも、車いすがスムーズに動く毛足のものを選ばれたそうです。「手間のかかるじゅうたんの掃除の労よりも、ご入居者の安全が大事ですから」「JR九州グループが造る建物は、どれもとても頑丈なんですよ。見た目だけでなく、耐震などにも非常に力を入れています」見える部分、見えない部分、どちらの面でもご入居者の安全が重視されていました。

 

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  大きなバルコニーに面したリビング。この取材の際も、気持ちよくお昼寝中のご入居者がいらっしゃいました。

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  ダイニングにはキッチンも備わっています。時にはスタッフやご入居者仲間と一緒に腕を振るうのも楽しそうです。

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  1Fには広々としたデイサービスも併設。機能訓練の機器も充実しており、ウォーターマッサージベッドでリラクゼーションも。

浴室はお身体の状態に合わせて4種類あり、介護が必要な方も快適に入浴できるようになっています。新しい施設だけに特別浴の浴槽も最新式がとり入れられ、思わず「すごいですね！」と感嘆の声を上げてしまいました。共用スペースにはほかにも、さまざまなイベントや、地域の方も参加できる勉強会が催されるカルチャールーム、月に2回オープンする理美容室、ご家族が宿泊できるゲストルームなどがあり、暮らしに彩りを与えてくれます。

 

24時間体制で見守られながら、快適に暮らせる環境。

モデルルームを見せていただくと、落ち着いた色調の中に大きな窓があり、ここも光に満ちた空間でした。エアコン、カーテン、ベッド、布団、照明はどの部屋にも備え付けてあるそうです。24時間スタッフと繋がるコールボタンがベッド横とトイレに設置されてあるので、もしもの時も安心ですね。
 

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  クローゼットと洗面も備わっています。どうしても、洗面台はトイレとは離れた場所に設置したかったのだとか。

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  間口が大きく横開きする機能的なトイレは、車いすでも入りやすい設計です。手すりもあるので安全に使えますね。

館内には24時間スタッフが常駐し、併設する介護事業所の介護サービスと日勤の看護師が、チームとしてご入居者の健康な暮らしをサポートしています。また、早良病院、白十字病院、武田内科、たろうクリニック、森口歯科など、近隣の医療機関とも連携。まさに「介護が必要な方のための住まい」と言える体制が整っていました。