高齢化していく患者さんたちの居場所づくりから始まった施設。

『ふくよかケアプラザ大平寺の森』は、髙橋医院グループが運営しています。昭和28年のクリニック開業時から通われていた患者さんたちが少しずつ年をとられて高齢化していき、デイケアとデイサービスも始めていました。それらのご利用者の方々からの「有料老人ホームを作ってほしい、髙橋先生が作ってくれるなら安心だから」という声で誕生した終の住処。食事やイベント、居住空間、医療対応や費用面にいたるまでご入居者のことを考え抜かれたホームです。

緑豊かな南区大平寺の広い敷地に佇む『ふくよかケアプラザ大平寺の森』。都心の喧騒を離れて、静かにゆったり暮らしたい方にピッタリの立地です。

エントランスを入ると広いロビーが現れます。

とにかくこだわっているというお食事は、毎月食事に関する会議を開いているほどの力の入れ方です。ご入居者とスタッフが同じ食事をいただいていて、他人事ではない、食べる人目線の率直な意見が美味しさに繋がっているのだとか。スタッフ自身もこのお食事を毎日楽しみにしているくらい美味しいのだそうです。

『ふくよかケアプラザ大平寺の森』の浴室は、大浴場、個浴、リフト浴、すべてが石造りで温泉のような気分を味わえます。

居室は全部で4タイプ。どのお部屋にも、ベッド、クローゼット、トイレ、洗面台、エアコン、バルコニーが備わっています。

18.11㎡のAタイプ居室のモデルルーム。カーテンではなく障子を使っているところがオシャレです。

26.85～29.76㎡のCタイプ居室のモデルルーム。二面採光なので明るく角部屋感覚で、約1畳分の床暖房も備わっています。

暮らしを彩る共有スペースも設けられています。

館内に併設されたデイサービスでは、季節ごとに多彩な催しが行われています。取材に伺った日は、大新年会で盛り上がっていました。

『ふくよかケアプラザ大平寺の森』には看護師も在籍しており、日々のご入居者の健康管理にあたっています。また、敷地内に隣接している大平寺の森クリニックの医師や看護師と、施設勤務の看護師が連携し、ご入居者の医療サポートも万全。まさにこの施設ができたきっかけの「髙橋先生が老人ホームをつくってくれたら安心」という言葉を実現していました。

『ふくよかケアプラザ大平寺の森』は介護付有料老人ホームという種別になるため、追加費用が発生しにくいという特徴があります。また、入居を継続するとお得になる料金システムや、ご夫婦など2人で入居するとお得になるシステムなど、多種多様なプランがあります。お財布への優しさも考えられた終の住処、ぜひその目でご覧になってみてください。