2対1のケアで毎日に寄り添う、手厚い人員体制の安心感。

周囲を緑豊かな木立ちに囲まれ、自然を身近に感じる場所にある『アビタシオン博多』。施設には、ご入居者が思い思いに時間を過ごせる環境や設備が充実。さまざまな楽しみの場を提供しながら、リハビリにも注力しています。40年に及ぶ有料老人ホーム運営の実績がふんだんに活かされており、ご入居者が病院に入院された時、「早くアビタシオンに帰りたい」という声が多いのもうなずける、魅力たっぷりの住まいです。

『アビタシオン博多』がある立地は博多区金の隈の緑豊かな住宅地。少し高台になっており、気持ちの良い場所です。1号館、2号館と、介護が必要な方専用の3号館、3つの建物が渡り廊下で繋がった広大な施設で、総居室は320室にも及びます。

吹き抜けのエントランスロビーは開放感たっぷり！美術館や博物館に来たかのようです。

『アビタシオン博多』は毎日提供する食の質や楽しみにもこだわっており、季節感を取り入れたメニューが提供されています。朝食は和食・洋食から、昼食はメイン料理を肉・魚から選ぶことができ、ごはんも「普通」「やわらかめ」を選ぶことができる細やかな配慮がされていました。


レストランからは紅葉が見え、紅葉シーズンは窓際の席が大人気になるそう。お部屋に配膳してもらうことも可能なので、お好きな場所で食事ができます。

大浴場では、長崎温泉「喜道庵」から専用タンクローリー車で源泉を運び込み、週に2回、温泉の日になります。


ゆったり手足を伸ばせる大浴場は開放感もあって最高です。

『アビタシオン博多』には13.1㎡～134.01㎡まで、さまざまなタイプの居室があります。居室に空きが出るとフルリフォームを行い、壁を取り払って間取りまで今風に変更し、真新しい状態で新たなご入居者を募集しています。


大きなワンルームをどう使うかはご入居者次第。ご自分の個性でお部屋づくりが可能です。

山々や畑など、自然のヒーリング効果たっぷり！素晴らしい眺めでした。

『アビタシオン博多』では、お元気な方から介護が必要な方まで受け入れ可能なので、介護度の違うご夫婦でも一緒に暮らすことができます。


広いLDKはサッシも大きく、光がたっぷり入ります。

『アビタシオン博多』は介護付有料老人ホームなので、ご入居後、介護サポートが必要になった際は、必要な介護を受けながら、入居した居室にそのまま住むことができます。もちろん、要支援・要介護の方も入居できます。


1号館で1番多いタイプの34㎡ワンルームのお部屋。お1人にはピッタリな広さですね。

『アビタシオン博多』には「特別プラン」という居室タイプがあります。通常の広い居室をリフォームで2分割したもので、キッチンは付いていません。コンパクトになった分、入居時の費用が抑えられたお財布に優しい居室です。


18㎡は一般的な老人ホームの広さなので、狭くは感じません。

『アビタシオン博多』には理学療法士が在籍しており、生活のなかに取り入れられる動きや、運動を通じたリハビリ、平行棒など機器を使った「アビタジム」などを開催しています。身体機能の衰えを予防し、できるだけ長く現状が維持できるようにリハビリを積極的にすすめています。

また、多くの方に利用いただいているのが「なごみ」というコミュニケーションルーム。昼夜が逆転したり、居室を出て徘徊される認知症の方の見守りの場として、日中5～6人の方に一つの部屋で過ごしていただいたのが始まりだそう。一緒に歯磨きしたり、おしゃべりしたりして過ごしているうちに、一人で個室にぽつんといるより調子の良くなる方が多いそうです。


現在では、より大きな部屋を「なごみ」として活用していて、多くのご入居者が利用しています。

ご家族やご友人が訪れた際は、ゲストルームで水いらずで過ごすことができます。


リビングルームにはテレビなども備わっています。

『アビタシオン博多』内にはなんと、コンビニエンスストアの「ヤマザキショップ」が入っています。支払いは後でまとめて行えるので、財布を持たずに来ても利用できる便利さです。

『アビタシオン博多』では、24時間365日看護師が常駐し、介護スタッフと連携しています。さらに、主治医や医療施設と速やかな連絡網を構築し、安心を担保しています。加えて、快適な居室空間や大浴場、コンビニエンスストアを併設するなど、施設の充実を図ることにも注力。快適さと安心が両方叶う住まいです。